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キーワードは本物

 
 

第40回 安心を得るために化学物質から逃れよう
キーワードは本物

 

 有吉佐和子さんが書いた「複合汚染」という、食の安全性をテーマにした小説が話題になったことがあります。あれ以来、化学物質が含まれた日用品については、多くの人の関心をもつものになり、さまざまな人がいろいろな取り組みを行っています。

 キーワードとしては、「安全」。可能な限り国産・有機栽培・減農薬・無農薬・無添加など健康に悪影響を与えない品物であること。

「安心」。生産者と生産過程が明確で品質・安全性が現段階で確認できる品物であること。
「環境保全」。自然破壊や環境汚染を助長する品物でないこと。
「リサイクル」。回収・再利用可能な包装材をできる限り使用していること
 などがあげられるでしょう。
賢い消費者 安心 
 すでに今、人々は本当に良いもの、人類や地球環境に有益なもの、心理的調和をもたらしてくれる「本物」を求めています。

また本物商品についてわかる人も増えてきました。単に「売れればよい」という流通業者は変革を迫られてきているのです。

「売れればいい」という時代から「安心」「安全」「本物」が求められる時代になっているのです。

 1995年8月25日に北欧閣僚評議会は「北欧諸国における消費者教育―学校での消費者教育の目標―」というアクションプランを発表しています。

 それは次の6つを中心にしています。

①家計
②消費者の権利と責任
③広告と影響力
④消費と環境
⑤食育
⑥製品の安全性と生活上の安全

いよいよ「安心」「安全」「本物」が求められる時代




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