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黄色くたっていいじゃない?

 
 

第20回 「白さが決め手」が怖い
黄色くたっていいじゃない?

 

洗ったものが真っ白でいることを望む消費者が多いために、蛍光漂白剤が利用されるようになりました。

蛍光漂白剤には、垢を分解する能力はありません。蛍光染料です。染料そのものは無色ですが、繊維などを染色して青い蛍光を発するために、黄ばみを補色によって打ち消すことができ、白く見せるというカラクリです。

 見た目には、真っ白で清潔、きれいになったように見えるだけなのです。

 しかも界面活性剤プラス蛍光漂白剤のダブル使用は、皮膚の弱い人に対して、さらなる悪い影響を与えるといいます。

白い歯が素敵ということで白い歯を求める人は多いものです。しかし歯を白くするにはリスクが伴います。

歯磨きの中に入っているラウリル硫酸ナトリウムなどの界面活性剤は陰イオン性界面活性剤の1つで、乳化剤や発泡剤、洗浄剤として使われているものです。

硫酸というだけにたんぱく質変性作用があります。歯磨きをしたあと、食べたものの味が変な味に感じるのは、口の中が硫酸で軽いやけどをしているのと同じ状態になっているからです。

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消費者の意識や欲求が怖いものを作ることがある




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