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インタビューにはいろいろある

 
 

第85回 実践:インタビューをしてみる
インタビューにはいろいろある

 

 一口にインタビューといってもいろいろある。新聞、一般雑誌、専門雑誌、単行本、ホームページ、テレビのコンテ作りなど、さまざま媒体に発表するためにインタビューを行ってきた。

 例えば新聞記事などは文字数が少ないが、その人のための単行本を書くとき(ゴーストやシャドウライターという)などはかなりの文字数が必要だ。

 相手が有名人の場合と一般の人の場合でも全く異なる。一般に有名人などは取材に慣れているからポイントを押さえて話してくれる。また話すのになれていらっしゃるので、要領を得て聞くことができる場合が多い。

聞くチカラ 雑誌 その点一般の方の場合は、世間話などが混ざりがちだし、話になれていないこともあり、あちこち話が飛んでしまったりするのだが、それもまた趣があって楽しいものだ。

 内容も医療などの専門分野の話を聞くのと、個人的な生き方や哲学を聞くのでは、聞き方のポイントは異なってくる。個人的な生き方の問題や哲学の場合は、どうしても時間も長くなるし、相手との一体感が必要になる。そのようがよい取材ができる。

 しかし専門分野の話を聞くとなれば、その人の生き方というよりも、事前の準備をして、学校の講義を聴くような姿勢で話を聞いた方がよいだろう。もちろん、その人の考え方の基本コンセプトがわかったほうが、理解しやすいのはいうまでもない。

 またインタビューの手法も、さまざまで、時にはわざと怒らせて相手の本質を見るというような方法もあるようだが、私は、相手との交流を目指す方法で行なうので、これはしたことがない。

 
 
 

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