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第80回 2時間深い話をすれば、幼馴染のような感覚に

 

 例えばパーティなどで会うだけでは、あまり深い話にはならないだろう。しかし1時間でも2時間でも深いところでつながったインタビューをすれば、それだけで10年来の友達のような関係になってしまうのである。聞く力は、本当に宝の小槌といってもよい。

 インタビューを通じて博学にもなれる。その道の専門家に話を聞くことができるわけだから、事前に勉強もしていき、わからないところを聞いて、さらに原稿でも書けば、そこで予習も復習もできるわけで、知らないうちにいろいろな知識が身に付いていく。自分の興味の範囲だけではなく、広く、さまざまな分野のことを知るようになる。

聞くチカラ 勉強 知識が身に付いていくと、さらに深く、世の中のことを見られるようになってくるから、意識が深くなってくる。こうなっていくと、さらに深い話を聞くことができるようになるために、相手も喜んで話してくれる。

 やはり相手も聞き手の能力以上のことは話せないものだ。「人を見て法を説け」である。自分のレベルが低いと、どのようにすばらしい人と会えたところで、すばらしい話しを引き出せないこともある。

 だからふだんから自分を磨いておき、どのような話にも対応できるような知識と、どのような時にも相手と融合できるような人間性を培っていくことが大切である。だれだって気にくわない人とは話したくない。この人とならばもっと話したいと思えばこそ、どんどん話がはずんでいくからだ。
 
 
 
 

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