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第29回 親のよいところ探しをして話すワーク

 

 AさんとBさんがペアになって、最初にAさんが自分の親しい人のすばらしい話しをBさんに話す。例えば両親、配偶者,恋人、親戚、友人、だれでもいい。Bさんはそれを一生懸命聞く。

 どこがどのようにすばらしいのか、相づちをうち、疑問があれば、疑問をなげかけて、Aさんにたくさん話してもらう。Aさんの話しが終わったら、Bさんに話してもらう。

 日本では古くから妻のことを「愚妻」といったり、夫のことを「宿六」といったりして、謙遜することが美徳となっている部分もあるのだが、しかし自分の身内の人間だからといって、自分ではない。

 それなのに、謙遜が高じて、まるで自分のものでもあるかのように卑下しすぎて、悪いところばかりをあげつらわれてしまったら、いわれた方は誰でもいやな気がするだろう。

 また身内のことを誉めると、「身びいき」などといわれるから、他人の前で身内のよいところを思い切り話すことなんて、なかなかできない。

 しかしこのワークを通じて、自分がお世話になっている人たちのすばらしいところをどんどん語り、本当にすばらしい人たちに囲まれているのだということを実感しよう。身内の人がやってくれなかった少しのことに対してスポットライトをあて腹を立てるのではなく、身内の人がやってくれた多くのことに気がついて感謝することが大切なのだ。

聞くチカラ 親子



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